参加した人々
過去のキャンプに参加した人々の声
参加した人々は、どんな理由・気持ちからキャンプに行き、どんな感想を持ったかを紹介してあります。
2007年キャンプ参加。参加時:大学2年生、女性。
●参加理由
とにかくネパールという国に行ってみたかった!
ワークキャンプなら観光よりも、より深くネパールを知ることができると思った。
スタディーツアーよりも、長く深く現地の人たちと交流できるものを探していた。
観光で行くよりも安く長期滞在できるというのも魅力的だった。
●参加してみて
ただ単にネパールという国に興味をもって参加したが、参加して得たものは大きかった。電気も車もない、日本ではできない生活は、今いる私の生活を見直させてくれた。
「物で満たされてる私たちの生活って本当に幸せなんだろうか?幸せって何だろうか?」
そんな問いが心に浮かんだりもした。たくさん悩んだ。
それでも私たちを歓迎してくれた村人たちのあったかさは忘れられない。
絶対にまた行きたいと思う。
2007年キャンプ参加。参加時:大学4年生、女性。
●参加理由
元々、海外ボランティアには興味があったが、他の団体の活動では、専門技術が求められることもあり、なかなか参加できていなかった。
発展途上国という、日本とは違った環境に身を置き、自分自身を強くしたかった。
●参加してみて
日常の生活や、人との関わり方において、許容範囲が大幅に広がった。
ネパールでの人々の生活はとてもシンプルで、こうやって人は生きて死んで行く。
それでいいのだと思えた。
様々な性格のキャンパーに囲まれて過ごす2週間のうちに、苦手なだった人でも良い面を見つけられる自分になれたと思う。
2007年キャンプ参加。参加時:大学2年生、女性。
●参加理由
今しか出来ないことをしたい!今しか行けないところに行きたい!
●参加してみて
幸せって豊かさじゃないって思いました。
ネパールの子供達は日本の子供達より本当に生き生きしていたから、
人生観が変わりました。